6月26日

最近、やたら髪が伸びるのが早く、髪を切った。前に床屋で髪を切ったときに、店主と職場の向かいの公園で開催されていたオクトーバーフェストの話をした記憶があるから、たぶんゴールデンウィーク明けに髪を切ったんだろうと思う。今回も店主とオクトーバーフェストの話をした。やはり、山口とは言っても毎日いろんなお客さんが来るわけで、誰とどういった会話をしたかなど覚えているはずがないのだ。髪が伸びるのが早くなったのではなく、伸びたことが気になるようになったのかもしれない。

6月25日

きょうは仕事の日。そうなってくると、やはり書けることが限られてくる。単純に公開するのがはばかられる事柄が多いということもあるが、なにより「考えたこと」というのがハイコンテクストになりがちで、書いてみるとつまらないということも理由として挙げられるだろう。こうしたことは昔ブログを書いていた頃に分かっていたことだったはずなのだけど、ものの見事に忘れていたわけだ。

きょうは、同僚の青柳さんの体調が悪く、青柳さんに代わっていくつかの仕事をした。一種の災害ユートピアというと大げさなのだけど、ほんとうは働くべきはずだったひとが働けなくなるというのを目の当たりにすると、やはり相互扶助の精神が働くのだと思った。その代わり本来やるべき仕事はあまり進まなかったのだけど……。

 

www.youtube.com

ワールドカップということもあってか、YouTubeを見ると、サッカー関連の動画が多い。その中で見た動画のひとつ。この動画の中山雅史と、いまの自分は同じ年齢。

ブログを書いてみる

少し前にはてなの東京オフィスにお邪魔させてもらう機会があった。お互いの職場のこと、自分が学生だったときに使っていたはてなのサービスなど、いろいろな話をさせてもらった。それがなんだか楽しかったので、お返しというわけではないけれども、はてなブログを使って、日常のなかで考えたことなどを書き連ねていくことにした。

どこまで続くかは分からない。いま、一緒に仕事をしているデザイナーの三迫太郎さんが、毎日ブログを書くことを自らに課している。それに倣って少しでも長く毎日書くということを心がけてみようかと思う。

 

7月3日

なるだけ続けると書いておいて、このザマである。3日でブログの更新が途絶えてしまった。まさに3日坊主とはこのことである。

この間、端的にいうと自宅に帰るのが遅く、日付をまたいでしまうことが続いており、そのことがブログを更新することを自分にためらわせてしまった。つまり、日付をまたがないうちに自宅に帰るか、自宅ではない場所で書いてしまうという、そういう対処法を身につければよいのである。